目標のないところに上達はない

目標のないところに上達はありません。自分はちゃんと目的意識を持ってやっているという人がいたとしても、それは「もっとうまくなりたい」とか「常にベストを目指す」といった抽象的なものですと能力を発揮できません。より具体的な目標を掲げることが大切です。あまりに目標が低いとやる気が出なかったり、潜在意識はブレーキをかける方向で働いてしまいます。また、高すぎる目標を設定してしまうと、それがストレスになってしまいます。

できるだけ長期的な目標を持ちましょう。長期的な目標を持っていれば、多少目的達成に時間がかかってもそれがストレスになることはありません。

さて、決定した目標が本当に適切なものかどうかを判断する方法があります。1つは、その目標を一目見た瞬間に楽しい気持ちになるかどうかです。それは、潜在意識がその目標を認めた証拠なので、目標の実現に向けて一人でに動き出します。もう1つは、目標に到達した自分を具体的にイメージできるかどうかです。

また、目標設定において、現状はあまり意識する必要はありません。3年後に達成したい目標を掲げましょう。逆算して、今どんな練習をすれば良いかを考えましょう。

たとえ一度だけの経験でも、素晴らしいプレーをしたとすれば、潜在意識の中にはその情報がインプットされ、それは今も保存されています。したがって、これよりも多少上に目標を設定すると、潜在意識としてもより具体的に目標達成のための方策を立てることができます。

明確な目標を持つことで、自分の潜在意識が活性化され、自分の能力を最大限発揮することができるようになります。潜在意識には、常に明確な目標の実現に向けてエネルギーを発揮する特性があります。目標が高ければ高いほど多くのエネルギーを出してくれます。我々が期待すればするほどそれに応えるべく努力する頼もしい存在です。目標さえしっかりしていれば潜在意識はなぜ目標に達成できなかったかの原因を必ず分析してくれます。再チャレンジする段階では目標をクリアできる可能性は格段に高くなっています。

目的意識を持つことにより、人間の脳はその目標を達成するためには何が必要なのかを判断し、その実現に向けて最も効率的な手段をとります。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ